英・スコットランドで1889年に創業、200年の歴史を誇る老舗の文房具ブランド「Collins(コリンズ)」。
ヨーロッパやオーストラリア、シンガポールで販売され、世界各地にファンがいるコリンズが、ついに日本に上陸!
CADA編集部は、6月20日に渋谷ロフトで行われたリリースイベントにおじゃましました♪
「コリンズ」ノートのラインナップ
コリンズ(ブランドサイト)にはスケジュール帳やリフィルなど様々なシリーズがありますが、
日本国内ではまず、ノートシリーズが展開されます。ラインナップの一部をご紹介!
書籍でも利用される日本製の上質紙「キンマリ」を使用しているノートもありますよ◎
VANGUARD(ヴァンガード)
表紙はネイビーをベースに、銅色の線の独特な模様が特徴の「ヴァンガード」
GLASGOW(グラスゴー)
上品な革の表紙、便利なゴムバンドがついた「グラスゴー」
ダズル
立体的な表紙が目を引く今期限定デザイン「ダズル」
パレット
絵画のパレットのような表紙が美しい「パレット」
エッジカモ
小口(断面の部分)がユニークな迷彩デザイン「エッジカモ」
文具ソムリエール菅未里さんが語るコリンズノートの魅力
渋谷ロフトでのオープニングイベントには、文具ソムリエール菅未里さんが登場。
「ヴァンガード」と「グラスゴー」がお気に入りとのことで、魅力について語っていらっしゃいました。
「ヴァンガード」は、小口(断面部分)が箔が付いていて、閉じた時も高級感が漂うおすすめのシリーズ。
菅未里さんはその小口部分について、
「一番最初だけページ同士がくっついていて、開くときにペリペリと音がするのがたまらない」
と熱く語っていました!
また「グラスゴー」シリーズは特にグリーンが気に入ったとのこと。
ゴムバンドはさることながら、しおりが2本であることと、罫線に3つ点がついていることが便利だとおっしゃっていました。
アイデアをアウトプットするときなどに活用できそうですね!
会場到着。collins限定ポップアップショップ。渋谷ロフトです。
13:30頃からメディア向けレセプションの様子をインスタライブ 配信します。
今日から渋谷ロフト内でこちらのショップ見られますよ!https://t.co/ziSBTgyXUe pic.twitter.com/rOg0CKO0NS— 菅 未里(文具ソムリエール) (@misatokan) 2019年6月20日
「コリンズ」文具はこんな人におすすめ!
- 個性をノートで表現したい
- おしゃれな文房具でテンションが上がる
- よくあるデザインのノートには飽きた
- 表紙も用紙も上質なものにこだわりたい
渋谷ロフトを皮切りに、今後全国のロフトや高級文具を取り扱う書店、文具店などで販売を予定しているとのことです!
見つけたらぜひ手にとってみてくださいね。